津山市弓道連盟の秋季大会が22日、山北の弓道場で行われ、小学生から熟練の称号者まで18人が日ごろの修練の成果を披露した。 参加者は丁寧な所作で射場に入り、精神を統一。的に集中しながら矢を放ち、合計得点などで競い合った。同連盟からは順位に応じて景品が贈られた。 3年前に習い始めた田町の会社員・西江涼子さん(51)は「独特の緊張感の中、弓を射るのが楽しい。もっと上達したい」と話していた。順位は次の通り(敬称略)①中村瑞穂②岡田輝美③田淵雄一P弓を引く参加者たち