第21回「森林(もり)を考える岡山県民のつどい」の第3回実行委員会が5日、津山市役所で開かれ、22日にグリーンヒルズ津山(大田)で3年ぶりに開催する同イベント当日の実施内容と進行について申し合わせた。
県北森林・林業活性化促進議員連盟や津山市森林組合など関係団体から約20人が出席。
岡安謙典実行委会長のあいさつに続いて協議に入り、事務局がリージョンセンターと周辺広場を会場に新型コロナ対策の検温ブース3カ所を設け、来場者が検査済証として付けるリストバンドを各コーナーで確認することを説明した。ペンタホールでは開会セレモニー、山下晃功島根大学名誉教授の基調講演があり、周辺広場のテント村では木工教室や木工品などの展示販売、グルメ・特産品も出店(テークアウト品のみ)することにふれ、受付事務や聴講者へのブルーベリー苗木配布といった役割分担を伝えた。
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実施内容について協議する実行委メンバー
津山市役所 第3回実行委員会 第21回「森林(もり)を考える岡山県民のつどい」