津山市連合町内会中央支部(海老原誠二支部長)は12日、新型コロナウイルス感染症対策に役立ててもらおうと、同支部8町内に全355世帯分のアルコール消毒液を配布した。
国が給付したコロナ対策助成金の割り当てなどで確保し、元魚町、本町二丁目、同三丁目、二階町、戸川町、堺町、美濃町、新職人町に消毒用ジェル300㍉㍑を世帯数ごとに配分。
ソシオ一番街のまちなかさろん再々で海老原支部長が町内会長らに手渡し、「今は沈静化しているが、これから冬にかけて第3波も懸念され、各家庭での予防に活用してもらいたい」と呼びかけた。
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アルコール消毒液を手渡す海老原支部長(左)
津山市連合町内会中央支部、同支部8町内に全355世帯分のアルコール消毒液を配布
- 2020年9月14日
- 行政・公共