第61回津山朝日新聞社旗争奪ソフトボール大会(津山朝日新聞社主催、津山ソフトボール協会主管)の組み合わせ抽選会が1日、林田の津山東高校会議室で開かれ、A、B各クラスの対戦相手が決まった。
大会は16、23日の2日間、川崎の東部運動公園グラウンド、二宮の西部公園グラウンドを会場に、Aクラス3チーム、Bクラス11チームが予選リーグ、決勝トーナメントで覇を競う。
Aクラスは、今春の同協会長旗争奪大会では坂本建設が優勝しているが、3チームの実力は拮抗しており、激戦が予想される。
Bクラスはアポロの選手層が厚く、頭一つ抜けている。職場のチームの大橋化学工業ソフトボール部、津山市役所ソフトボール部の戦力も安定している。南新座四丁目青壮年会はダークホース的存在で目が離せない。しかし各チームの実力差は大きくなく、当日の選手の集まり具合、チームの仕上がり状態が勝敗を分けそうだ。
組み合わせ、試合会場、開始時間は別表の通り。
津山朝日新聞社旗争奪ソフトボール大会 組み合わせ抽選会
- 2021年5月6日
- スポーツ