津山署など夜行たすき贈る

行政・公共
         

 津山署と津山交通安全協会は22日、市内の加茂地区と阿波地区の全世帯用に夜光たすき計2000本を贈った。
 加茂町塔中の市役所加茂支所で、岡秀明署長が「住民みんなで気をつけ、地域を挙げて交通安全の輪を広げてほしい」とあいさつ。岡署長と厨子秀喜同協会副会長から福見弘市連合町内会加茂支部長、小椋道典同阿波支部長に手渡した。
 両支部長は「夜間の交通安全意識を高めるため、お年寄りだけでなく広く有効に活用させていただきます」と礼を述べた。

夜光たすきを贈る岡署長(右)と厨子副会長(右から2人目)


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