11月の「青少年健全育成強調月間」と「児童虐待防止推進月間」に合わせ、津山署などは13日、街頭啓発活動を鏡野町布原のプラント―5鏡野店で行った。
同署管内の少年警察協助員や地域安全推進員、町職員ら約20人が参加。買い物客に声をかけながら、「STOP!あおり運転」「189(いちはやく)知らせて守るこどもの未来」などと書かれたチラシ、ポケットティッシュ、腕につけるライトといった啓発グッズ200セットを手渡した。万引きなどの非行、薬物乱用、児童虐待、特殊詐欺などを防止しようと、それぞれ熱心に呼びかけていた。
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啓発グッズを手渡す参加者