津山菓子組合の献菓祭が5日、宮脇町の徳守神社であり、商売繁盛とコロナ禍の収束を祈願した。 同組合10社の代表銘菓などを神前に供え、稲葉伸次理事長が「コロナ禍で業界も先行きが見通せず、平常化するまでにはまだまだ時間がかかると思う。心をひとつに収束を願い、乗り切っていけるよう頑張ろう」とあいさつ。続いて神事が厳かに行われた。 この後、供えた菓子を林田の児童養護施設「津山二葉園」に贈った。p商売繁盛とコロナ禍の収束を祈願する参加者