津山鶴山ライオンズクラブは2日、高野第二保育園の園児を勝部の会員の農園に招いて芋掘りを行い、子どもたちは会員と交流を深めながら収穫の喜びを体験した。
恒例行事で9回目。会員13人と、3歳以上の園児75人が参加した。
子どもたちが教わりながら大きく育った鳴門金時を次々と掘り出すと、「取れた」などと大きな歓声が上がった。年長組の安藤陽太君は「大きいのがたくさん取れてうれしかった。お母さんにお汁にしてもらいたい」と話していた。
収穫した芋は園児が各家庭に持ち帰ったほか、園で開く秋の味覚パーティーの食材に使う予定。
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芋掘りを楽しむ子どもたち
津山鶴山ライオンズクラブ、高野第二保育園の園児芋掘りに招待
- 2020年10月5日
- 教育・保育・学校