湯原ライオンズクラブ（高見仁志会長）は10日、岡山県真庭市湯原地域内のカーブミラー２２７基を清掃した。
地域住民や観光客の安全確保のため、毎年行っており、今回で25回目。12人が４班に分かれて、高圧洗浄機で鏡面に水をかけて、ブラシで汚れを落とした。また、鏡面の劣化などの点検も行った。晴天の中、約２時間半作業し、汗を流した。
高見会長は「みなさんのため、コロナ禍の中でも活動を続けようと思っていた。しっかり汚れを落とし、訪れた人たちを気持ちよく迎えたい」と話した。
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カーブミラーを清掃するメンバーたち
