タカラ産業(岡山県津山市国分寺、河本義登社長)と協力業者でつくるタカラGT会(永禮伸彦会長)は29日、同社周辺の県道沿いで清掃奉仕のクリーン作戦を展開した。
地域貢献の環境美化活動として恒例で実施し、約40人が午前8時から作業。ゴミ袋と火ばさみを手に、歩道や側溝などに落ちているたばこの吸い殻、ペットボトル、空き缶、紙くずなどを丁寧に拾い集めた。
永禮会長は「地元に根差した会社として、地域への感謝の気持ちを込めた奉仕活動を今後も続けていきたい」と話していた。