第58回「全国道場少年剣道大会」(30、31日、東京都)に岡山県真庭市から出場する有隣館道場の選手たちの激励会が8日、同市落合垂水の落合総合センターで行われた。
市敏之監督、牧亮助君(川東小5年)、市真生君(同)、辻本柊大君(天津小6年)。5月の予選を勝ち抜き、団体の部に出場する。
激励会では落合振興局の大塚清文局長が「日々の練習成果を発揮し、個々の持てる力を出し切ってほしい」とあいさつ。大将の辻本君は「目標は全国制覇。高めてきたチーム力と前向きな気持ちで全てを出し切りたい」と話した。