岡山県真庭郡新庄村で2日、県北で最も早い「二十歳のつどい」と新春恒例のジョギング大会が開かれ、新しい年の幕開けを村全体で祝った。
村役場では「二十歳のつどい」が行われ、対象者9人のうち8人が出席。一人ずつ自己紹介を行い、現在の生活や将来への抱負、夢を語り合った。小倉博俊村長は「皆さんが夢を語る姿に感動しました。失敗を恐れず、チャレンジし続けてほしい。新庄村も皆さんに負けじと、一丸となって誇れる村づくりを進めていく」と激励した。
二十歳を代表して、岡山大農学部2年の千葉光里さんが「新庄村という大きな家族の中で、私たちは見守られ、育てられてきました。この温かさを忘れず、日本で最も美しい村・新庄村、そして社会を支えていく一員となれるよう、精進していきたい」と、感謝と決意を述べた。
式典後には、第43回「新春ジョギング大会」が開催された。幼児から68歳までのランナー81人が、2キロ、3キロ、5キロの3コースで一斉にスタート。雪が舞い散る新春の空気に包まれながら、がいせん桜通りなど村内を駆け抜け、爽やかな汗を流した。
新庄中2年の上田心愛さんは「顔が痛いほど寒かったけれど、歩かずに走り切れた。来年は受験なので、気合いを入れて勉強したい」と笑顔を見せていた。
