県建設業協会津山支部は27日、入札にかかる要望書を津山市に提出

経済・産業 県建設業協会津山支部は27日、入札にかかる要望書を津山市に提出
         

 県建設業協会津山支部は27日、入札にかかる要望書を津山市に提出した。
 内容は▽最低制限価格の率について、国及び県発注工事は予定価格の90%以上であることを考慮し、津山市発注の工事でも一層の引き上げ(90%以上)を▽総合評価落札方式における地域貢献で、市と県建設業協会津山支部、県森林土木建設協会津山支部の二つの防災協定を締結していること及び、災害時に実際に緊急対応した業者に対する評価の考慮▽契約について、県では現場代理人の常駐緩和(兼務)の取り扱いを2016年6月から実施していることから、津山市でも県と同様の取り扱いをーなど。
 田村和広支部長ら6人が山北の市役所を訪問し、山田賢一副市長に要望書を手渡した。続いて担当職員も出席して意見交換を行った。
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山田副市長に要望書を手渡す田村支部長


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