岡山県自動車整備振興会美作支部と美作自動車整備協同組合は17日、市交通安全対策協議会に、来年度の小学校新1年生が使用するランドセルカバーを寄贈した。
市内27校の全員分がまかなえる1000枚。蛍光色の黄色で市のロゴマークが入っている。本年度中に同協議会が各校に渡す。
市役所で贈呈式があり、同支部の大土井紀文支部長と同組合の番原芳弘理事長、同協議会長の谷口圭三市長らが出席。大土井支部長は「交通安全の目印として役立ててもらいたい」と話し、市長は「子どもたちの安全安心のために生かしたい」と礼を述べた。
同協議会では2012年から物品の提供を受けており、両団体はランドセルカバーを毎年贈っている。
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ランドセルカバーを贈る大土井支部長と番原理事長(左側)
県自動車整備振興会美作支部と美作自動車整備協同組合ランドセルカバー寄贈
- 2021年2月20日
- 教育・保育・学校