10日午前7時45分ごろ、真庭市勝山の国道181号で、真庭市が運営するコミュニティバスが、停車していた61歳男性の軽四自動車の後部に衝突。男性は軽傷を負い、運転手と乗客8人は無事だった。 真庭署によると、バスは6時55分に新庄村を出発して真庭市役所に向かう途中だった。 現場は見通しの良い片側1車線の直線道路で、軽自動車は対向車が脇道に右折するのを待っていたという。バスの運転手(61)が前をよく見ていなかったとみて、事故の原因などを調べている。