真庭市で交通安全啓発活動

行政・公共
         

 秋の交通安全県民運動(21〜30日)に合わせ、真庭市交通安全対策協議会などは27日、同市目木の国道181号線沿い久世インター近くで啓発活動を行った。
 真庭交通安全協会久世支部、真庭交通警察協助員久世班、真庭署、市のくらし安全課の計12人が参加。「無事故・無違反を心がけてください」とドライバーに呼びかけ、チラシやティッシュ、市のマスコットキャラクター・まにぞうのマグネットなどの啓発グッズ約150セットを配った。
 同交通安全協会の藪修二支部長は「ちょっとした気の緩みが大きな事故となる。常に注意を払い、安全に運転してほしい」と話した。
 真庭署によると、今年1月から9月26日まで、管内で発生した事故件数は485件(前年同比63件減)、うち人身事故は39件(同10件増)で、死亡事故は無い(同2件減)。
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啓発活動を行う真庭市交通安全対策協議会のメンバーら


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