稲葉浩志さんソロライブ前に 274本の歓迎のぼり旗設置 おもてなしの準備はじまる/岡山・津山市

おかえり稲葉さん 稲葉さんのファンらを迎えるのぼり旗を設置するスタッフ=岡山県津山市、津山文化センター周辺で
稲葉さんのファンらを迎えるのぼり旗を設置するスタッフ=岡山県津山市、津山文化センター周辺で
         

 岡山県津山市出身の人気ロックバンドB’zのボーカル・稲葉浩志さんのソロライブ「Koshi Inaba LIVE2024~enⅣ~」(津山文化センター、13、14日)の津山公演に向け、津山おもてなしプロジェクト実行委員会は7日、ファンらを歓迎するのぼり旗274本を、JR津山駅=津山市大谷=から会場の津山文化センター=山下=にかけての鶴山通り沿い「おもてなしロード」を中心に設置した。

 のぼり旗は縦190センチ、幅60センチ、ポールは最長260センチ。「ようこそつやまへ 私たちは皆様を心より歓迎します 最高の2日間を!!」と赤地に白抜きで掲げている。274本のうち半分の137本は協賛企業の名前入り、残り半分はツアー名入り。「Welcome ヒマワリいっぱい活動」のミニヒマワリのプランター約300鉢とともに迎える。

 芦田雅嗣実行委員長は「私たちの目標は、ファンの皆さんの困りごとをなくすこと。しっかりおもてなしをして、この2日間を思いっ切り楽しんでいただき、津山の魅力をPRしたい」と述べた。

着々とのぼり旗が設置されるライブ会場周辺
着々とのぼり旗が設置されるライブ会場周辺

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