津山圏域消防組合が幼児、児童を対象に募集した第44回「こども消防写生大会」の入賞作品の展示が29日、新魚町のアルネ津山で11月8日までの日程で始まった。10日から林田の同組合本部に会場が移る。
県知事賞や県消防協会長賞、消防長賞、津山消防協力会長賞など12の表彰を受賞した計51点を展示。はしご車や救助工作車などが、「文化財を守る」「火の用心」などの言葉を添えて絵の具やクレヨンで描かれている。
同組合は、啓発に役立てようと、作品を載せたマグネットシートを作製して消防車両に貼るという。
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アルネ津山で始まった入賞作品の展示
第44回「こども消防写生大会」の入賞作品の展示
- 2021年10月30日
- イベント