第57回少年ソフトボール大会(津山東部ソフトボール協会主催、津山朝日新聞社など後援)が2日、東部運動公園グラウンド=岡山県津山市=で開かれ、東津山が優勝を飾った。
Aクラスは昨年より1チーム多い9チーム、Bクラス2チームの計11チームが参加。Aクラスは予選リーグを実施し、2位チームによる3位決定戦と1位チームの優勝決定戦をした。Bクラスは2試合の交流戦を行った。
暑さの中、選手たちは思う存分に練習成果を発揮した。
東津山スポーツ少年団Aの青木崇明監督は「父、敏明が監督を務めていた時以来だ。とてもうれしい」と話した。
会場はコロナ禍を考慮し、来賓者の欠席、開会式では国旗掲揚や始球式を省略するなど、3密を防ぐ処置が施されていた。
成績が次のとおり
【Aクラス】▽予選リーグ=河辺12-0高倉・北・南、新林田6-1河辺、東津山5-2大崎・広野、東津山18-0高倉・北・南、成名2-1江見・高野、高野3-2清泉、高野5-1江見・高野、清泉14-3成名、新林田3-1大崎・広野▽3位決定戦=新林田9-2清泉▽優勝決定戦=東津山5-3高野
【Bクラス】▽川崎7-4東学区合同、川崎14-13東学区合同▽努力賞=川崎
p
優勝した東津山