模型サークル・ミートボールの作品展示会が2、3の両日、新魚町のアルネ津山4階・市立文化展示ホールで開かれ、精巧に作られたプラモデルなどが訪れた人たちを楽しませている。
2年に1回開催。メンバー4人が、小さな部品を一つ一つ丁寧に塗装してリアルに仕上げた約100点を並べた。子どもたちに人気のアニメや特撮ヒーロー、戦闘機、戦車、恐竜、昆虫などがずらり。本物と見間違うような出来栄えに、訪れた人たちが目を奪われている。
林孝純会長は「ジオラマを含めて立体的に再現できることが模型作りの魅力。気に入る作品を見つけて、じっくりと楽しんでほしい」とPRしている。