岡山県津山市の中心市街地を舞台に、「津山城下町雛めぐり」(同実行委など主催)が3月1日から4月3日まで行われる。商店を中心に計約130カ所にひな人形を展示し、多彩なイベントを展開。主催団体のメンバーが準備に追われている。
期間中は、中心商店街のソシオ一番街と城西、城東地区をメイン会場に、商店や施設を段飾りやつるし飾りなどで華やかに彩る。
ソシオ一番街の特設会場(旧カンダ)には、明治時代の内裏びな、美作市の当林寺真暁会館の「昔なつかしひなまつり」で以前展示されていた天神飾りも数年ぶりにお目見え。
また、城西では作州民芸館に大正時代のひな、城東は歴史ある町並みの中でのひな巡りが楽しめる。
各地区では会場の準備が着々と進められており、18日にはソシオおかみさん会が同特設会場に集まって作業。古布やちりめんを材料で作った手製の飾りをつるし、夫婦びなや段飾りを整えるなどした。牧悦子会長は「期間中は中心市街地が春色に染まる。たくさんの催しもあるので、ぜひ訪れていただきたい」とPR。
期間中の7日には同一番街で大島良子さんの「春を待つ歌」、小野洋一クインテットの軽快なジャズコンサートがあるほか、各種マルシェ、ワークショップなどがある。
同雛めぐりは、まちをひな祭りムードで盛り上げようと企画し28回目。
問い合わせは、ソシオ一番街事務所(TEL:0868-22-7654)。
