梅まつり開催中の岡山県津山市の梅の里公園で14、15の両日、多彩な催しがあり、紅白の花が咲き誇り、馥郁たる香りに包まれた園内は行楽客でにぎわった。
15日に行われた恒例の「種飛ばし大会」には、中学生以上の一般の部に22人、小学生以下の子どもの部に15人が出場。大勢の観客が見守る中「頑張れ!」といった声援を受けながら、参加者は口に含んだ梅の種を力を込めて吹き出し、飛距離を競った。遠くに飛ぶと大きな歓声が上がり、タイミング悪く足元に落ちても周囲からは温かい拍手が送られた。
子どもの部で2㍍を飛ばし優勝した岡山市の操南小5年・山内啓裕君は「思ったより飛ばなくて難しかったけど、優勝できてうれしい」。大人の部で7.35㍍を記録した兵庫県宍粟市の公務員・岡井邦仁さん(46)は「肺活量が必要なのかと思ったが、勢いを種にぶつけるように飛ばしたら良かった」と話していた。
このほかもち投げやバンド演奏、カラオケ大会なども開催され、大盛況だった。
