バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)・トライフープ岡山の選手による絵本の読み聞かせがきょう(8日)、岡山県津山市新魚町の市立図書館で開かれ、子どもらは本を通して選手たちとのふれあいを楽しんだ。
社会貢献活動の一環として市立図書館に協力し、スポーツと読書に対する興味・関心の向上を図ろうと開催。今回で3回目になる。この日は田町保育園の年長、年中組をはじめ、乳児を連れた親子やファンたち計44人が参加。中村瑞稀選手(23)とエジプト出身のハッサン モハメド選手(27)が訪れ、「ぴょーん」(まつおか たつひで作)などユーモアがあふれる大型の絵本3冊を披露した。
園児たちは「かえるがぴょーん」と選手たちの読み上げる声や動きに合わせて飛び跳ねるなど、全身を動かしながら物語に没頭。一緒に体操も行い、にこやかな表情を浮かべて充実した時間を過ごした。
同園の年中組・矢内臣采君(4)は「選手は大きな体をしていてかっこ良かった。好きな本を読んでもらえてとてもうれしい」とにっこり。モハメド選手は「元気の良い子どもたちの反応を見て、自分自身も楽しさを感じた。また機会があれば参加したい」、中村選手は「とても良い一日になった。シーズンも後半に入る。さらに勢いをつけていきたい。声援を送っていただけたらありがたい」と話していた。
市立図書館ではトライフープ岡山を含めた県内のプロスポーツ選手が薦める書籍を集めたコーナーを15日まで設置している。
今シーズンの同チームの成績は8日現在、18勝10敗で5位。次回第17節はシゲトーアリーナ岡山で山口パッツファイブと対戦。津山市では2月14、15日に第20節、岐阜スゥープスとの試合が開かれる。
