スーパーチェーンのマルイ(上河原、松田欣也社長)は24日から、美作大学短期大学部と共同開発した食育バランス弁当第21弾「からだ健美弁当」を各店舗で販売する。
今回は「食物繊維」をテーマに同短大栄養学科4年生が協力し、栄養成分や味付け、彩りなども工夫を凝らして商品化。
おかずは鶏のオートミールフライ、大豆ミートのしょうが焼き、豆腐ハンバーグ、ひよこ豆のひじき煮、おから炒り煮、カボチャサラダ、サツマイモのレモン煮を盛り込み、主食は紫黒米ご飯と胚芽米ワカメご飯。食物繊維が十分に摂取でき、522k?、タンパク質21・2?、炭水化物82・6?、塩分、2・2?、脂質12?とヘルシーに仕上げている。
値段は450円(税別)。県内と鳥取、島根県の各店舗で取り扱う。
キャンペーンとして24日、ノースランド店、ウエストランド店、志戸部店では学生らによるPRもある。
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からだ健美弁当
美作大学短期大学部とマルイ 食育バランス弁当第21弾「からだ健美弁当」