令和6年能登半島地震の被災地への支援として、日本青年会議所中国地区岡山ブロック協議会(土倉佳奈会長)が、3日支援物資を送った。
初期支援として必要なブルーシート、簡易トイレ、土嚢袋、ミネラルウォーター、ナイロンロープ、生理用品の物資を岡山県内の会員とOBに呼びかけ、倉敷市内で10トントラック1台に積み込み出発。4日には石川県七尾市に到着する。配送も会員が所属する会社が行い、今後も現地の状況に応じた支援を行っていく。
同協議会は岡山県内で活動する15の青年会議所で組織され、47都道府県ごとにあり、災害時には相互に必要な救援を行う体制を構築している。