岡山県警真庭署員を対象にした救急法訓練が4、5の両日、真庭市江川の同署で開かれた。市消防本部の職員が講師を務め、心肺蘇生法とAEDの使用、止血と応急処置、外傷処置と骨折対応、気道確保などを学んだ。
参加者はアドバイスを聞きながら、現場の最前線で命を守ろうと真剣に取り組んだ。