真庭圏域危険物安全協会(内藤貴嗣会長)は25日、設立50周年記念事業の一環として、岡山県真庭市に足こぎ車いす(COGY(コギ―))と消防訓練用スモークマシン(計60万円相当)を贈った。
寄付採納式が同市久世の市役所であり、内藤会長が「今後も安全安心なまちづくりのお役に立ちたい」と述べ、太田昇市長に目録を手渡した。太田市長は「非常にありがたい。ともに市民がより住みやすいまちづくりを進めたい」と礼を述べた。
同協会は1974年に設立。圏域内の約80事業所が所属している。