市長選アンケート(届け出順)
7中心市街地の活性化
8旧町村域の振興
9津山を発展に導くための意気込み
【近藤候補】
7 官民連携プロジェクトチームにより現状や課題を洗い直し、市民・企業・地元商店街が一体となったプランを策定し、効果的な施策を展開します。アルネ津山の効果的運営を検討する部署を設け、公民館的機能や行政窓口機能を持たせ、空き地を利用した憩いとくつろぎの緑地ゾーンの整備により、多様な活動の場となる空間を創出。空き家などの有効活用により、街なかに学生や若者、起業家やアーティストが居住しやすい環境を整えます。
8 支所・出張所の機能をこれまでの行政窓口中心から、地域のまちづくり拠点へ機能転換を図り、光ケーブルなど情報環境を整備し、「オンライン塾」など、個性ある地域づくりを市民と行政が協働して進めます。温泉などの観光資源、点在する古民家などを資源とし、自然を生かしたアウトドア・レジャーの提案、農林業や田舎暮らし体験ツアーや定住・移住の促進のための起業・就農支援の充実など人の流れを作り、地域の発展につなげます。
9 市民みんなが何よりも郷土に愛着をもち、県北作州地域挙げて一体となって知恵と力を結集していく必要があります。まず不明瞭な市政から脱却し、透明・清潔・信頼のある市政をめざします。政策展開にあたっては、自らがその先頭に立ってSDGs(持続可能な開発目標)17目標をもとに「津山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を推進し、高齢者や若者、女性、働く人々とともに歩む「まっすぐな津山」市政をめざします。