秋の交通安全県民運動(21〜30日)に合わせ、津山署は21日、弥生小学校(太田)前の交差点で、下校中の小学生の交通安全指導や、歩行者への啓発活動を行った。
署員7人が横断歩道を渡る児童たちに「左右の安全を確認して手を上げて渡ろう」と声を掛け、安全に渡れるように見守った。県警のマスコットキャラクター・「ももくん」と「ももかちゃん」も応援に駆け付け手を振って見送っていた。子どもたちは元気よくあいさつをしていた。
同署交通課は「児童の登下校時に合わせ街頭啓発活動を強化している。ドライバーは横断歩道を渡ろうとする歩行者がいたら、必ず停車してほしい」と話している。
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見守り活動を行う署員ら
通学路安全指導