津山市連合町内会城北支部(14町内会)は17日、寒くなる季節を前に、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザに備えてもらおうと、約1000世帯に不織布マスクを50枚ずつ配った。 各町内会役員が子ども会などと協力して各世帯を回った。田町の夫婦2人暮らしの80代男性は「ありがたい。大切に使いたい」と話した。 木下健二支部長(76)は「秋も深まってきたので、かぜにもしっかり気をつけてほしい」と述べた。写真マスクを手渡す子ども会の会員ら