津山市連合町内会城北支部の「三世代交流ウォーキング」が14日、山下の美作県民局前を出発点に行われ、町内の約60人が初春の陽気を満喫した。 総社の美作国府跡や美作総社宮、山北の鶴山八幡宮を歩いて回り、最後は小田中の地蔵院で弁当を食べて解散した。孫2人と一緒に参加した原田勝さん(78)=田町=は「交流と運動が目的。天気が良くて何より」と話した。 毎年実施。新型コロナウイルス感染拡大を受けて延期していた。P三世代交流ウォーキングの参加者