河辺公民館の「子どもたちの防災訓練」が18日、岡山県津山市国分寺の河辺小学校中庭で開かれ、幼児から小学生までの子どもと保護者計約60人が、「防災カレー」作りに挑戦した。
地域の防災士7人が指導し、災害で水や電気、ガスが使えなくなった状況を想定して調理に取り組んだ。近所から届いた(想定の)野菜を使い、みんなでカレーを作った。なるべく水を使わないようサランラップを活用したり、野菜を小さく切って早く煮えるようにしたりと、子どもたちがアイデアを出し合って工夫した。
皿は使わず、アルファ化米のプラスチック容器にカレーを入れた。避難所での食事は受け取った人から食べることも教わり、できあがったカレーを屋外で食べた。河辺小2年で国分寺少年消防クラブ員の松永櫂成君は「自分たちで作ったカレーはおいしい。何かあったら、自分たちでカレーを作れる」と笑顔で話した。
