3日午前9時ごろ、鏡野町上斎原の町上斎原総合福祉センターで、改修工事に当たっていた建設作業員男性(70)が足を切り、出血性ショックで死亡した。 津山署によると、男性は、屋上の防水クロスを張り替えていたところ、使っていたカッターナイフで左ふくらはぎを切った。現場近くにいた他の作業員が119番通報した。作業中に誤ったとみて原因を調べている。