津山市連合町内会福岡支部の住民を対象とした地震体験と防災訓練が14日、岡山県津山市林田の津山圏域消防組合消防本部で行われた。福岡支部小地域ケア会議と自主防災組織の共催で、災害時の行動を体験を通して学び、防災意識の向上を図った。
約30人が参加。訓練では、地震体験装置や煙体験をはじめ、地震対策に関する動画を視聴。さらに担架づくりや水消火器による消火訓練、土のうづくりなど実践的な内容に取り組み、参加者は一つ一つの手順を確かめながら理解を深めた。
谷西史郎支部長(72)は「津山は地震が少ない地域だが、いつ起こるか分からない。災害を自分事として考える必要がある」と話し、今後も地域ぐるみで備えを進めていく考えを示した。
