津山市連合町内会西苫田支部自主防災・防犯連絡協議会は21日、新型コロナウイルス感染拡大防止のための市独自対策を求める要望書を谷口圭三市長に提出した。
内容は▽感染者を早期発見するための市独自の検査対応の推進▽検査キット不足の解消と検査結果の早期発表▽簡易抗原定性検査の推進―の3点。
髙山康晴会長と各町内会長13人が山北の市役所を訪問。高山会長が「地域住民の皆さんの声です」と述べ、同協議会を構成する23団体代表の署名を添付して谷口市長に手渡した。谷口市長は「精査し、早く収束が見えるよう、取り組みを進めたい」と述べた。
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谷口市長に要望書を手渡す髙山会長
防犯連絡協議会 市独自対策求め要望書提出
- 2022年2月22日
- 行政・公共