全日本高校女子サッカー選手権は6日、準々決勝4試合が兵庫県の三木総合防災公園であり、作陽は暁星国際(千葉)を下して4強を決め、2018年以来の決勝進出まで王手となった。 前半の序盤で先制し、後半の立ち上がりで追加点を決めて守り切った。シュート数では暁星国際の2本に対して25本と圧倒した。 準決勝は、7日午前11時からノエビアスタジアム神戸で、大商学園(大阪、関西第1代表)と対戦。 ▽準々決勝(6日)作陽2 (1―0 1―0)0暁星国際