岡山県・津山産の食材などを活用したレシピコンテスト「だし活」に取り組む津山東高校食物調理科2年生は13日、市の特産品・ショウガについて理解を深めようと、上横野の畑で植え付けを体験した。10月に収穫する予定。
生徒40人が参加。農家・中井秀男さんが所有するほ場で取り組んだ。中井さんらからアドバイス受けながら生徒たちはくわを手にし、2㌃ほど溝を堀った後、「田植え綱」を使って約23〜25㌢の等間隔に株を植えた。また、「ここで育てているのは『囲いショウガ』と呼ばれ、秋に収穫して貯蔵する。年間とおして出荷できるのが特徴」といった説明に熱心に耳を傾けていた。
和食に興味を持つ櫻屋敷皇紀さん(16)は「貴重な体験だった。臭みを取るなどショウガはとても身近な食材。栄養や効果などに着目してレシピを考案していきたい」と話した。
だし活は、同校とスーパー・マルイ、食品企業・味の素、津山市が連携して行っており、今年で10年目。植え付け体験はその一環で実施している。
高校生がショウガ植え付け体験
- 2022年4月15日
- 教育・保育・学校