DAGASHIで世界を笑顔にする会 駄菓子寄贈

教育・保育・学校 福原さん(写真中央)と菓子を受け取った久常理事長(写真左から2人目)
福原さん(写真中央)と菓子を受け取った久常理事長(写真左から2人目)
         

 駄菓子の日(3月12日)に合わせ、DAGASHIで世界を笑顔にする会(秋山秀行代表理事、瀬戸内市)は10日、障害児入所施設・津山ひかり学園ひかりの風(川崎)に駄菓子26人分を贈った。
 贈呈式は山北の市総合福祉会館であり、同会会員の会社役員・福原広さん(65)=岡山市=が「子どもたちにわくわくしてもらいたい。毎年行い、3月のサンタになりたい」と述べ、津山社会福祉事業会・久常勝實理事長(77)に菓子が入った箱を手渡した。久常理事長は「ぎすぎすしたニュースが多い中、みんな喜ぶと思います」と礼を述べた。
 同会は「日本のだがしで世界に笑顔を」をテーマに全国各地で被災地支援などのイベントを開催しているほか、福祉施設などに駄菓子を贈っている。


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