【岡山県議選告示】9日の投開票に向けて9日間の舌戦が火ぶたを切った / 岡山県

行政・公共 ガンバロー三唱で支持者と気勢を上げる立候補者の陣営
ガンバロー三唱で支持者と気勢を上げる立候補者の陣営
         

 統一地方選挙前半戦の県議選(19選挙区、総定数55)が31日告示され、9日の投開票に向けて9日間の舌戦が火ぶたを切った。美作地方の4選挙区では正午現在、津山市・苫田郡・勝田郡(定数4)に現職4人、新人1人(自民4人、無所属1人)の計5人が立候補し、激戦に突入。久米郡(定数1)、真庭市・真庭郡(定数1)、美作市・英田郡(定数1)は無投票となる見通し。
 立候補の届け出は、午後5時まで各選挙区の市役所や県民局で受け付けられ、4選挙区(定数計7)では現職7人、新人1人(自民7人、無所属1人)の計8人が届け出を済ませた。
 各陣営では、選挙事務所前などで支持者を前に第一声を上げた後、選挙カーに乗り込んで広範囲を巡りながらそれぞれの政策や公約を訴えている。


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