しんわ美術展

芸術
         

 第33回「しんわ美術展」(津山しんわ文化財団主催)が29日、新魚町のアルネ津山4階・市立文化展示ホールで始まり、表現力豊かな洋画や日本画、版画の秀作が来場者を魅了している。7日まで。
 全国からの応募作品267点の中から、第1次審査を通過した150点を展示。今回は、京都精華大学非常勤講師で洋画家の池田良則氏と、大阪芸術大学客員教授で日本画家の西田眞人氏が審査員を務め、文部科学大臣賞にヤマモト實さん(三重県名張市)の日本画「天空の華」、グランプリには大西隆夫さん(滋賀県大津市)の洋画「光と影」が輝いたのをはじめ、各賞が選ばれた。
 会場には内面を感じさせる人物や印象的な風景、イメージの世界などモチーフを大胆に、また繊細に表現した作品が並び、訪れた愛好者らは作品ごとに歩を止めて熱心に鑑賞。
 大阪府堺市の主婦・安達裕子さん(60)は「毎回楽しみにしており、どれも発想や表現力が豊かでレベルが高い。中でもマスクをした少女の顔を描いた作はインパクトがあり、瞳からコロナ禍に対する感情が伝わってきた」と話していた。

洋画や日本画などの秀作を鑑賞する来場者


>津山・岡山県北の今を読むなら

津山・岡山県北の今を読むなら

岡山県北(津山市、真庭市、美作市、鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町、新庄村、西粟倉村)を中心に日刊発行している夕刊紙です。 津山朝日新聞は、感動あふれる紙面を作り、人々が幸せな笑顔と希望に満ちた生活を過ごせるように東奔西走し、地域の活性化へ微力を尽くしております。

CTR IMG