といよしひこさんの絵本

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 加茂町小中原出身の絵本作家・といよしひこさん(40)=大阪市在住、本名・都井佳彦=の詩画集「星 かぜ
 ぼくら」が出版され、人気を集めている。幻想的な絵と豊かな詩の表現でつづり、「夢に向かっている人、それが見つからず迷っている人たちに読んでもらいたい」と話している。
 キャラクター絵本出版の「CHICORA 
 BOOKS(ちこらブックス)」(東京都)から発行した。読む人の心を温め、励ますような「せいざ」「チャレンジ」「いまがあるのは」などの15編の詩とともに、フワフワでかわいらしい「シロクマくん」が星空や星のまちといった風景に登場。水彩色鉛筆を使い、やさしく柔らかなタッチで描いている。
 「夢を追うことの大切さを詩で表現したかった。想像することはワクワクして楽しいし、生きる力になってきた」と語る。
 大学まで体操部で活動し、全国大会などで好成績を残す傍ら趣味の絵を描き続けた。卒業後も働きながらグラフィックデザインの専門学校に通い、2012年から絵本制作をスタート。19年の第1回「キャラクター絵本 出版大賞」で、「オバケのしわざ!?」が大賞に輝き、絵本作家デビューを果たした。
 「かなうかどうかを先に議論するのではなく、大切なのはまず何かを思い描くこと。今から夢へとスタートする人も悩んでいる人も、想像し続ければ必ず良い風が吹き、未来につながると信じている」。現在、来夏に向けて古里を題材にした絵本を執筆中という。
 「星 かぜ ぼくら」は32?、税別1500円。ちこらブックスやといさんのホームページ、書店で販売している。


1といよしひこさん
2詩画集「星 かぜ ぼくら」


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