アパホテル借り上げ継続

医療・福祉
         

 岡山県は15日、新型コロナウイルスに感染した軽症者や無症状者の療養先として運用しているアパホテル岡山駅前(岡山市北区)について、10月末としていた借り上げの契約を来年1月末まで延長すると公表した。
 県生活衛生課によると、期間以外の契約内容に変更はなく、全館315室のうち207室を感染者用とし、使用料は月額5200万円。これまで7月26日の運用開始から今月15日までに22人が利用している。


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