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コロナ禍 「生理の貧困」対策

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 コロナ禍での「生理の貧困」対策として、津山市は災害備蓄品を活用して生理用品の無料配布を始める。市教委も市立の全小中学校の保健室に配備し、児童・生徒を支援する。
 生活に困窮している女性らには21日から、山北の市役所1階生活福祉課と、新魚町のアルネ津山5階の津山男女共同参画センター・さん・さんで配布する。約100セット(1セット30〜40個程度)を用意し、1人1セットでなくなり次第終了する。
 窓口にパンフレットを設置し、それを示すことで女性職員が対応するなど、職員との会話無しでも受け取れるように配慮する。また、市ホームページにもパンフレットを掲載し、その画像を提示することでも受け取りができるようにする。併せて自立支援センターのチラシを同封し、生活困窮相談窓口の周知を図る。
 市立の35小中学校へは21日に配備予定。保健室で養護教諭らから、生理用品の購入が困難な児童・生徒に渡し、生活困窮世帯への公的支援につなげる。今回は貧困対策として実施するもので、返却を求めることはない。
 またこの日の市議会本会議では、家族の介護や世話を担う子ども「ヤングケアラー」の現状についても質問があった。市教委は「家庭内のデリケートな問題であるため表面化しにくく、十分、現状の把握ができていない」と説明。「各学校の教職員は子どもと接する時間が長く、日々の変化に気づきやすいことから、今後、新たな課題として担任や養護教諭を中心にスクールソーシャルワーカーなどの専門家と連携し、実態の把握に努めていきたい」と述べた。


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