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「蒐集する愉しみ」見て 収集家2人が集めた美術品100点 「独自の美術館作る楽しさ感じて」/岡山・奈義町

芸術 収集家2人が集めた美術品
収集家2人が集めた美術品=岡山県津山市で
         

 岡山県奈義町現代美術館(同町豊沢)で、収集家2人が集めた美術品を紹介する「蒐集する愉しみのカタチ〜S氏とK氏コレクションから〜」が開かれ、風趣に富んだ作品が訪れた人たちの目を楽しませている。1月21日まで。

 同館の岸本和明館長と元岡山北方郵便局長の瀬政光彦さんが、県内外各地の画廊や展覧会を訪ねるなどして購入した計100点を展示。

 既製の郵便切手やオリジナルの切手を用いたアートで有名な同県津山市在住の太田三郎さんをはじめ、秋山幸さん(津山市出身)、居森幸子さん(同県勝央町在住)、花房紗也香さん(奈義町在住)ら40人以上の作家の絵画やオブジェ、秀作などが会場にずらり。

 雑誌「文藝春秋」の表紙を飾った津山市ゆかりの画家・故有元利夫さん(1946〜85年)のスケッチ、ユーモアと哀愁を併せ持つ作風でファンも多いフランスの画家・ロベール・クートラス(1930〜85年)の「カルト」といった貴重な作品もある。

 細野智也さん(36)=兵庫県姫路市=は「趣深い作品が集まっていて見応えある。自分も将来気に入った絵を飾ってみたいと思った」と話していた。岸本同館長は「美術を日常の生活に取り入れること、集めた絵やオブジェを並べて独自の美術館を作ることの楽しさを感じてくれたらうれしい」とPRしている。


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