多彩な被写体とらえた県北写真連盟写真展

芸術
         

 第47回県北写真展(県北写真連盟主催、津山朝日新聞社など後援)が新魚町のアルネ津山4階・市立文化展示ホールで開かれ、多彩な被写体をとらえた意欲作に来場者が見入っている。17日まで。
 美作地域のアマチュア14グループでつくる同連盟(定久照義会長)のメンバー76人と市内の高校生21人が計164点を出展。
 水面が夕日に染まる美咲町大垪和の棚田、紅葉が美しい森林公園のブナ林、一面を彩る奈義町の菜の花畑、熱気みなぎる祭り人、あどけないおさなごの表情など、シャッターチャンスを狙ったカットがずらりと並ぶ。クローズアップしたコガネムシの輝き、トンボの羽化も目を引く。
 日上の坂手東恵さん(71)は「例年以上にいい瞬間や面白い視点の作品が多く、見応えがあります」と話していた。
 主な入賞者は次の通り。(敬称略)
 ▽県北写真連盟会長賞=「旅立ちの時」宮本義章(鏡野町)▽津山市長賞=「心と向き合う瞬間」松永亜紀子(津山工業高校)▽津山朝日新聞社賞=「虹浮玉」本名永奈(津山高校)▽山陽新聞社賞=「メジロ」柳井倫(鏡野町)▽審査員特別賞=「ポツンと柿一つ」堀内清弘(同)▽招待作家奨励賞=「お姉ちゃんになる日近し」明楽俊應(津山市)

多彩なカットに見入る来場者


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