広野民謡教わる

教育・保育・学校 広野民謡教わる
広野民謡教わる
         

 広野小学校(田熊)の4年生23人が、地元で昭和40年ごろから踊られてきた「広野民謡」を日本舞踊の師範から教わっている。
 「花が散る散る加茂川ライン 分けて流れる牛の子井堰」―といった地区の情景を歌詞に盛り込んだ民謡で、住民が作詞、同小校歌を手掛けた福井出身で旧作陽音楽大学の教授を務めた故安藤貞也さんが作曲したことが昨年判明。同小と地区の運動会で毎秋踊ってきたが、コロナ禍で丸2年取り止めたため、今後も児童たちに受け継いでもらおうと総合的な学習の一環として先月27日から始めた。
 過去の映像や音源を基に若柳吉清恵さん(74)=沼=が指導。2回目の3日は体育館に集まり、「前を見ながら手を大きく動かして」などとアドバイスを受けながら、ほのぼのとした調べに合わせた振り付けを繰り返し練習した。
 井上真綾さん(10)は「だんだんポイントが分って滑らかに手を伸ばし、楽しく踊れるようになってきた。早くコロナが収まって運動会でやりたい」と話した。

広野民謡の踊りを習う広野小の4年生


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