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新庄村政施行150周年記念植樹式

行政・公共
         

 新庄村(岡山県真庭郡)は11月8日、村政施行150周年を記念した植樹式を同村の普陀寺山公園(岡山県真庭郡新庄村)で行った。豊かな自然を次世代につなげようと村内の子どもたちが、皆伐地にヒノキやスギの苗木約510本を植えた。
 新庄村保育所の年長組園児と村立の小中学校の児童・生徒計60人が参加。午前に開かれた式では小倉博俊村長が「針葉樹だけでなく桜や広葉樹も植えて、50年先には美しい森へと変わるようにしていく。みなさん期待してほしい」とあいさつした。
 小学校全校児童36人は、山道を歩いて標高約600㍍地点の現場に到着。県の職員から説明を聞いた後、スコップで穴を掘り、苗木を据え、最後に森の再生への願いを込めてかぶせた土を丁寧に押し固めた。
 6年生の池田沙羅さん(12)、山田早紗さん(12)は「どんな森になるのか楽しみ。50年後、ここに来て見てみたい」。「山々の景色ときれいな空気が村の自慢。この先もずっと残せるように守っていく」と話した。
 同村は、出雲街道の宿場町「新庄宿」として栄え、明治政府の廃藩置県を機に、1872(明治5)年に「北条県新庄村」へと変わった。その後76(明治9)年に北条県が廃された後、岡山県に併合された。

(写真)ヒノキの苗木を植える小学生ら


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