津山市 創作家グループ「玄美会」第16回展

芸術 洋画などの秀作に見入る来場者
洋画などの秀作に見入る来場者
         

 創作家グループ「玄美会」の第16回展が新魚町のアルネ津山4階・市立文化展示ホールで開かれ、円熟味を醸す日本画や洋画などの秀作が来場者を魅了している。21日まで。
 ベテラン美術家でつくる同会(下山中会長)の会員13人が、近作46点を出展。
 日本画では阿波の布滝や尾所の桜、水墨画では四季の花木、竜虎、油彩は残雪の那岐連山、白賀渓谷といったモチーフが味わい深く描かれ、カワセミをイメージした極彩色の抽象表現も目を引く。
 木版画では多色刷りによる美咲町の棚田、墨の濃淡と版木の板目を生かした伎芸天が印象的。さらに奔放な筆遣いでしたためた書作品、板に彫った刻字作品も並ぶ。
 下山会長は「キャリアを重ねる中で会員それぞれの表現、作風を追求している。この1年間の成果を見てほしい」と呼びかけている。


>津山・岡山県北の今を読むなら

津山・岡山県北の今を読むなら

岡山県北(津山市、真庭市、美作市、鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町、新庄村、西粟倉村)を中心に日刊発行している夕刊紙です。 津山朝日新聞は、感動あふれる紙面を作り、人々が幸せな笑顔と希望に満ちた生活を過ごせるように東奔西走し、地域の活性化へ微力を尽くしております。

CTR IMG