津山西ロータリークラブは18日早朝、山下の津山城入口付近と、山北の津山中央公園グラウンドそばのロータリーの森で清掃奉仕活動を行った。
例年は他団体の参加があるが、新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、昨年に続き基本的に会員のみで行った。ロータリー米山学友会の津山高専ベトナム人留学生を含む31人が参加した。
午前6時半から約1時間作業。津山城の南入り口では小雨が降るなか、創立30周年の際に贈った観光案内板などを洗浄し、草刈り機で草を刈り、石畳の通路や溝をほうきで丁寧にはいた。
中村早百合会長は「今年は創立50周年。コロナなど困難な時代だが、先輩たちの志を引き継ぎ、地域発展のためにしっかり汗を流したい」と話していた。
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清掃奉仕に汗を流す津山西RC会員
津山西ロータリークラブ 清掃奉仕活動