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コロナ禍と比べても増加 県内主要観光施設の利用者数 「夏旅キャンペーン」など後押し/岡山県

経済・産業 津山朝日新聞社
         

 岡山県がまとめた7月の県内主要観光施設30カ所の利用者調査によると、全体では50万7623人で前年同月比5.3%増となり、コロナ禍前の2019年同月比でも2.1%上回った。

 3県民局(備前、備中、美作)管内ごとに月別利用者数を集計。昨年に続いて行動制限のない夏を迎え、アフターDCの「おかやま夏旅キャンペーン」の展開も県内外からの誘客を後押しした。

 美作県民局エリアの10施設は15万2721人で前年同月比2.1%増。このうち同県津山市の津山城は3529人と前年同月比2.8%減、津山まなびの鉄道館は4128人で前年同月比16.4%減、道の駅・奥津温泉=同県鏡野町=は7807人で前年同月比0.9%増など。

 一方、備前県民局エリアの10施設は15万3166人で前年同月比14.1%増。備中県民局エリアは20万1736人で、前年同月比1.8%増だった。

 同時に調査しているホテルや旅館の利用状況では、任意に選んだ36施設の宿泊者数は前年同月比6.8%増。

 県観光課では「国内需要の回復に加え、インバウンド(訪日外国人客)も本格的に上向きつつあり、8月以降も回復傾向が続く見通し」としている。


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